大学生の独り言

大学生が偉そうなこと言ってます。

日本企業の品質管理

こんにちは、aoyanです。

今回は、アウトプットをしたいと思います。

 

まあ、単純に学んだことを

記していくスタイルです。

 

メモみたいな感じなので読みにくいとは思いますが・・・

 

今日は、授業で学んだ企業の品質管理について。

品質管理ってのはまあ、検査とかのこと。

この椅子、1000回検査済みとかそんな感じのやつとか。

とりあえず、不良品を出さないために、企業がおこなっていること。

 

まあ、昔は機械もなく、ほとんどの作業は手。

そのため、作る技術人が管理する。

しかし、今は大量生産の時代。分業制になり人手がたくさん。

 

特に日本では品質管理技術が高い。

どの商品もきっちり、同じ量、同じ質だ。

海外に行けば、ヤクルトでも一つ一つ色が違ったりするとか・・・

 

 

と、その日本の企業にとって「コスト」こそ重要な問題である。

品質管理の技術が上がれば、コストは削減できるらしい・・・

なぜか、技術を上げればその分のコストはかかるのではないだろうか・・・

 

商品に不具合が出た方がコストがかかる。

つまり、損失コストが拡大する。

と、いうことは、不良を0に近づけた方がコストは抑えられるのだ。

なるほどと思った。

 

あと、品質管理の背景も少し学んだ。

日本は高度経済成長期、アメリカをも超える勢いであった。

アメリカはピンチだと思い、日本の経済を分析し、アメリカ流に取り込んだ。

そして、日本バブル崩壊

しかし、アメリカは品質管理においてはなにもなかった。

 

私はこれを聞いて、外に目を向けるのも大事だと感じた。

日本の企業も外に目を向けてほしい。

国内だけでは限界がある。しかし、日本とアメリカでは経営の在り方が違うから

そう簡単には、マネするのは無ずかしいのではないかとも思う。

 

以上。